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FAQ
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我が家のペットはサボテンを食べる?弊社では、各地のブリーダーなどにご協力いただき喫食状況などを確認しています。 現在確認しているのは、 アカアシリクガメ、アルダブラゾウガメ、インドホシガメ、 ギリシャリクガメ、ケヅメリクガメ、 ニシヘルマンリクガメ、 パンケーキリクガメ、ヒガシヘルマンリクガメ、ヒョウモンリクガメ、 ホウシャリクガメ、 ロシアリクガメ、 ディスパートゲオアガマです(2021年1月時点)。 原産地でサボテンなどを食べている種類であれば、問題なく食べると考えられます。
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切り口が黒いけど大丈夫?採取時の断面は徐々に色が黒ずんできます。雑菌やカビが繁殖しやすい部分でもあるため、ペットに与える前に薄く切り取ってください。
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枯れたような部分があるけど大丈夫?「室戸しおかぜサボテン」は栽培品ではなく、自然の中で成長したものです。強い風などにより生じた傷は乾燥し、褐色を帯びてきます。いわば「かさぶた」のようなものです。 できる限りそのような部分が少ないものを選んでおり、使用に関しては問題無いことも確認していますが、気になるようであれば薄く削り取ってからご利用ください。
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保存はできる?サボテンは乾燥に強いため、新聞紙に包んでおけば常温で1ヶ月程度の保管が可能です。しかし、湿気には弱く、濡れているとその部分から腐ったりカビが生えたりします。ご注意ください。 また、冷凍保存も可能ですが、解凍時には軟化やドリップの流出が起こるため速やかに使い切ることをおすすめします。
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庭に植えて増やしても良い?サボテンは生命力が強いため、葉1枚を土の上に置くだけでも芽や根が出て、どんどん成長します。しかし、外来植物であるため、在来植物などの影響も懸念されており、安易に植え付けをするべきでは無いと考えています。 また、土壌や日射などの条件が異なるため、室戸岬産とは栄養価などの点でも変わってくることが想定されます。
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ペットの餌以外に使っても良い?ご存知の方も多いと思いますが、サボテンはステーキとして食されていたり、化粧品などの原料としても利用されています。 弊社としても餌以外の利用法を検討していますが安全性などが保証できないこともあり、本来の用途以外での使用はおやめください。
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動物園などで大量購入したいけど?必要量やタイミングなどをご連絡ください。検討した後、折返しご連絡いたします。
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